年間事業方針
明るい豊かな社会の実現をめざす一般社団法人糸島青年会議所(以下、JCI糸島)は、地域のために新たな可能性を創り出す団体でなければなりません。メンバー一人ひとりがJCI糸島としての責任を自覚し、自己成長の機会を重ね、同じ志をもった仲間と互いに切磋琢磨し、率先して行動できる揺るぎない信念をもったリーダーへと成長する必要があります。
まずは、LOMとしてJCI糸島の活動・運動の方向性を常に確かなものとするために、メンバー一人ひとりに対する例会への積極的な出席を促し、理事長挨拶と各委員会の報告を共有することで、メンバーの意識統一を図ります。そして、同じ志をもった仲間との結束力を高めるために、メンバー間の交流を目的とした例会を開催し、互いに切磋琢磨できる関係の構築をめざします。さらに、例会をメンバー一人ひとりにおける自己成長の場としていただくために、JCIプログラムを活用したセミナー例会において人財育成を行うことで、個々のスキルアップを図るとともに、JCでの経験や学びが社業や実生活における資質の向上に直結していることを認識していただきます。また、糸島地域のために臆することなく挑戦しつづけるリーダーへと成長するために、セミナー例会を通し段階的にリーダーとしての本質を学び理解することで、地域の課題を捉え、自ら考え率先して行動できる力を身に着けていただきます。そして、地域を考え積極的に果敢に挑戦する人を増やすために、公開例会を企画・実施し、地域の皆様の「挑戦する心」を醸成することで、地域市民の意識変革を促します。さらに、九州地区大会においては、九州地区メンバーの進むべき方向性をより確かなものとする式典を執り行うために、例会委員会がリーダーシップを発揮し、積極的に式典の部に関するサポートを行うことで、九州地区内の一体感を醸成すべく一助を担います。
例会委員会が中心となり学びある例会を展開することで、メンバー一人ひとりが「自分史上最高をめざす」という信念のもと互いに交流を深め切磋琢磨し、自己研鑽に励み、率先して未来を切り拓くという揺るぎない信念をもったリーダーへと成長し、JCI糸島が一体となり巻き起こす熱い糸島旋風が、糸島地域の成長発展を牽引することを確信し、一年間事業を行って参ります。
担当副理事長 |
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松吉 孝達 |
委員長 |
西田 佳弘 |
副委員長 |
梅野 慶司 |
佐藤 彰子 |
委員会メンバー |
尼崎 美沙 |
井上 覚瑛 |
久保田 浩 |
寺崎 大晟 |
ファウルクス 章子 |