年間事業方針

一般社団法人糸島青年会議所(以下、糸島JC)は、1977年の創立以来、その時々の社会情勢や地域課題に真摯に向き合い、地域の発展と人づくりに寄与してまいりました。本年度、糸島JCは創立50周年という大きな節目を迎えます。現在、会員数の減少や経験豊富な会員の卒業が進むなか、これからも糸島JCが地域の発展に努める団体であり続けるには、共に学び、挑戦することのできる多様な人財を迎え入れるとともに、中堅世代を含めた意識改革を進め、組織の一体感と活力をさらに高めていくことが必要です。

まずは、糸島JCが持続可能で糸島地域を先導する組織であり続けるために、今年度卒業生含め正会員数65名を目指すことで、各委員会が適切な人数で構成され、意見交換が活発に行われる充分な人数である正会員数60人以上で2027年度をスタートし、糸島JCブランド構築の一助とします。そして、多様な人財を糸島JCに迎え入れるために、積極的に拡大候補者にアプローチし、紹介者をつないでいくことで、人と人とのつながりを基調とした継続的な拡大活動を推進します。さらに、会員全員が会員拡大を行いやすくするために、メンバー全員にマンダラシートを活用した拡大情報の聞き取りをし、メンバーと一体となって拡大について考えていくことで、会員拡大への責任感と当事者意識をもちLOM全体で取り組む姿勢を醸成します。また、新入会員が早期に組織を理解し、糸島JCの一員として円滑に馴染めるよう、新入会オリエンテーションを実施し、JCの目的や理念を共有することで、組織の力を高めます。そして、新入会員の主体性と実践力を養うために、新入会事業を企画・運営を行うことで、議案作成から実施までの一連のプロセスに挑戦し、将来の糸島JCを担う人財へと成長できる環境を整えます。さらに、50周年以降の糸島JCを担う入会後3~5年の中堅会員が未来を切り拓くために、体験型の研修や外部講師によるJCの存在意義や理念についての講演を拝聴することで、当事者意識をもち地域の課題に挑戦する人財を育成し、組織運営の理解を深め、後輩を導くリーダーとしての資質向上を図ります。また、仮入会者や新入会員が早期に糸島JCに参画するために、卒業生を中心に既存メンバーとの趣味の会をはじめとした交流の場を設けることで、会員同士の和と絆を育み、新入会員や入会歴の浅いメンバーなど一人ひとりがLOMの中で輝ける場所をつくり、組織の一員として活躍できる環境を整え帰属意識の向上を促します。そして、糸島JC全体の成長を図るために、友好JCである一般社団法人唐津青年会議所との懇親事業を行うことで、LOMとブロックの垣根を越えた同志とともに切磋琢磨し、両LOMに相乗効果をもたらしメンバーの更なる成長を促します。

 本年度、会員拡大向上会議は、糸島地域とそこに住みくらす人々を想い、そして、糸島JCメンバー一人ひとりへの感謝を胸に、持続可能な地域をともにめざし、挑戦することのできる志高き会員の拡大と育成に一年間全力で活動して参ります。希望と可能性に満ちた次の50年を切り拓く礎となることをめざして。

 

 

議長
重冨 憲斗
副議長
山本 塁
委員会メンバー
髙木 優希
松井 孝朗
森  大輝
神﨑 健二(賛)