年間事業方針
我々一般社団法人糸島青年会議所(以下JCI糸島)は、先輩諸兄姉により1977年に創立され、その時々の社会情勢と向き合いながら運動・活動を行ってきました。アフターコロナへと向かう現代社会においても、常に時代の変化に対応しつつ地域社会の発展のために、未来を見据え共に夢を語り合える人財の拡大に努め、より強く効果的な運動・活動を展開していく必要があると考えます。
まずは、新入会員の拡大のために、JCI糸島の先輩諸兄姉が続けて来られた活動を強く効果的に発信し、未来を見据え共に夢を語り合える人財の情報収集を行って参ります。そして、一年間の始まりにLOMの意識統一を図るために、1月度例会を開催し、理事長や各委員会の方針を共有していただくことで、メンバー一人ひとりの運動・活動に対する意識昂揚を行います。さらに、メンバーの資質向上を図るために、ビジネスに活用できるセミナー例会を6月に実施し、オブザーバーの参加を広く呼びかけることで、今後の会員拡大へとつなげて参ります。また、JCI糸島のブランド力を高めるために、ブランドについて学ぶ例会を10月に実施し、団体の強みや立場を明確化することで、所属団体に対する愛着や貢献の意識を高めていただきます。そして、糸島の宝である子どもたちの思いやりの心を醸成するために、第7回糸島わんぱく相撲大会を実施し礼儀・礼節を学んでいただくことで、これからの糸島を担う人財育成への一助とします。さらに、新入会者・仮入会者の方が、これからのJCI糸島を担う人財へなるために、計2回のオリエンテーションを実施し、青年会議所(以下、JC)の基礎を学び、JCI糸島の一人として自覚をもっていただくことで、帰属意識を高めていただきます。また、新入会者・仮入会者が、事業構築の本質を理解していただくために、固定観念に捉われない新入会事業を開催し、既存メンバーとの交流を深めることで、新たに生まれた絆を次年度以降の活動へとつなげて参ります。
本年度、当委員会は会員拡大の担いを通じて、未来を見据え共に夢を語り合える新たな人財の獲得と既存メンバーの資質の向上を図ることで、より強く効果的な運動・活動を展開し、「持続可能で明るい豊かな社会の実現」の達成に尽力することを誓い1年間活動を行って参ります。
担当副理事長 |
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松吉 孝達 |
委員長 |
仲原 央隆 |
副委員長 |
瀬戸 洋之 |
委員会メンバー |
池 俊伸 |
井上 竜典 |
小島 怜 |
鶴元 涼 |
五島 雄一郎 |
長澤 愛美 |
堀田 脩一郎(休会中) |