9月16日(月)、糸島市市民交流センターにて、性格診断ツール「16Personalities」を活用した9月度例会を開催いたしました。本例会は総務広報渉外委員会が主管となり、価値観や行動特性の違いを理解し合うことで、組織の一体感と活力の向上を図ることを目的としています。
事前の診断結果をもとに、参加メンバーは 外交的/内向的(E/I)、直感型/現実型(N/S)、思考型/感情型(T/F)、計画型/柔軟型(J/P) といった4つの指標に分類され、それぞれが16タイプのどこに属するかを理解しました。
セミナーでは、
・アイデアを生み出し牽引するタイプ(例:ENTJ / ENTP)
・周囲を支え調和を保つタイプ(例:ISFJ / ESFJ)
・現場を動かす行動型タイプ(例:ESTP / ISTP)
など、タイプごとの強みやコミュニケーション傾向の違いを学び、実践的なチームビルディングへの活かし方を考えました。
終了後の懇親会では、「互いの個性を知ったうえで話すと見える景色が違う」「相手の強みを活かす関わり方を意識したい」など、多様性を前向きに捉える声が多く聞かれました。
本例会を通じて、メンバー相互の理解が深まり、組織としての連携強化に繋がる有意義な機会となりました。糸島JCはこれからも、違いを活かし強みに変える組織づくりを推進してまいります。



