年間事業方針
一般社団法人糸島青年会議所(以下、糸島JC)は、この長い歴史の中で地域の発展や課題解決に取り組み地域社会に尽力し、本年で創立50周年を迎えます。この50周年を節目に、今後もさらに、メンバー一人ひとりが糸島JCに所属していることの自覚と責任を持ち、自己成長を図ることで地域に必要とされるリーダーへと成長していく必要があります。
まずは、規律ある総会運営に努め組織の礎を築くために、正確な資料の作成や定款に基づき事前の配信をし、厳粛な総会を運営し、組織の重要な方針を決定します。そして、組織内の円滑な情報共有を図り、連携を強化するために、電子手帳の作成と名刺の発行を行い正確な情報を反映した会員手帳・名刺を提供することで、積極的な交流を促進します。さらに、例会の出席率向上のために、例会日程や会場をできる限り統一し、年間をとおして出席状況を把握・通達することで、メンバーに早期にスケジュールを確保していただくとともに多くのメンバーに皆勤賞を意識していただきます。また、50周年を迎えるにあたりLOMの結束力を高めるために、入会歴に関わらず全メンバーがより良い関係性を築ける機会を創出することで、委員会の枠を越えた活発な会員交流を促進し、LOMの一体感を醸成します。そして、メンバー一人ひとりが主体性を持って活動していくために、1年間を通し、会員同士の交流や資質向上を図る魅力ある例会の構築を行うことで、例会以外の各種大会や事業におけるメンバーの参加率向上を目指します。さらに、50周年を迎えるにあたり、記念式典を成功に終えるために、50周年実行委員会と連携した例会を開催することで、メンバーの意識統一と式典に向けた決起を図ります。そして、地域の方に糸島JCを周知し感謝と挑戦していくための気づきの機会を設けるため、公開例会を実施し講師を招いて講演をしていただくことで、地域の方の意識変革を図ります。
我々総務・例会委員会が中心となり、創立51年目以降糸島JCが永続的に発展していくために、メンバーの資質向上と糸島JCの一体感を醸成することで、各メンバーが糸島JCに所属していることを誇りに想える組織づくりに貢献します。
| 副理事長 |
|---|
| 中尾 高明 |
| 委員長 |
| 井上 良太 |
| 副委員長 |
| 池俊伸 |
| 委員会メンバー |
| 阿部 航太 |
| 石橋 克仁 |
| 美原 崇人 |
| 山田 堅斗 |
| 朝永 結花 |
| 大杉 啓吾(賛) |