年間事業方針

一般社団法人糸島青年会議所が創始の精神のもと先輩諸兄と共に築いてきた43年の歴史は、糸島の未来を想いこれまで幾度となく繰り返された挑戦と成長が創り出した一本の道です。2019年度においても、時代の流れに対応した盤石な組織運営の基で確実に時代の先駆者となる活動に挑戦し、次の時代を見据えた効率的な広報活動に邁進し、明るい豊かな社会の実現を掲げ、道を絶やすことなく足並みを揃え歩みつづける必要があります。

 

まずは、時代の流れに対応した盤石な組織運営を構築するために、総会がLOMの重要な意思決定機関であることを全メンバー間で共通認識とし、規律ある運営を行います。そして、各委員会が時代の先駆者となる事業の開催へ向け挑戦に取り組める環境を整えるために、全ての議案に対し事前の精査・指導を行い、無駄のない有意義な理事会の構築に務めます。さらに、運動を対外へ波及させるために、第4回糸島わんぱく相撲大会を開催し、糸島の未来を担う子どもたちへ礼儀礼節の場を提供し、保護者の皆様に糸島JCの主要事業として定着することで、次の時代を見据えた効率的な広報活動としての確立をめざします。また、未だ見ぬ同志へ拡大アプローチを行うために、生活の一部となったインターネット媒体を用いた糸島JCの紹介や、各種事業・大会への積極的な参画をとおした活動報告を定期的に行い、糸島JCのブランディング化に努めます。そして、糸島JC全体としての成長を促すために、LOMの垣根を越えた褒賞エントリーへの取り組みや一般社団法人唐津青年会議所との交流を行い、同志と共に成長し合える切磋琢磨の精神を育みます。

 

LOMと歩む総務渉外委員会が、全メンバーで共に糸島の明るい豊かな社会をめざせる強固な組織の基で時代に応じた効果的かつ効率的な広報活動方法の礎を築き、未来の糸島JCが地域に必要とされ、地域と共に永続的に歩み続けることができる道を切り拓きます。

 

専務理事
進藤 道宣
委員長
松吉 孝達
副委員長
笠 拓馬
委員会メンバー
郷原 文和
冨田 将史
原 淳
真崎 文也