10月度例会を開催いたしました

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『社業や地域に前向きな変化をもたらすための方法論』
をキャッチフレーズに10月度例会を開催いたしました。

2022年の年間を通して行われてきた例会でのセミナーですが、今回が総まとめということで、
リーダーとしての必要なマインドやテクニックを復習し、「アクティブシチズンフレームワーク」という方法論を用いて、グループごとに実際にアクティビティに挑戦しました。

○アクティブシチズンフレームワーク(ACF)とは
①分析(背景)
真の問題の原因をつきとめる

②展開(目的・事業内容)
原因を取り除くための解決法を考える

③実行(事業の実施)
解決策を実行する

④検証(事業報告における振り返り)
結果を検証して次の課題に繋げる

上記①~④を繰り返し行うという方法論です。
私たち青年会議所は()内にあるとおりに事業を構築しています。

「JCタワー建設」
紐、テープ、パスタを使い、タワーの1番上にマシュマロを乗せてどれだけ高い塔を建てられるかと言うものに挑戦しました。

挑戦した様々な方達の平均では、”幼稚園児”が最も高い結果を残す様で、世界記録はなんと“99センチ”とのこと。

これは負けられない。。。

実際にやってみると「ちかっぱ難しかね」などの声が多く、
力を合わせながらも普段見られない無邪気な表情が多々見受けられました。

まとめとして
例会委員会委員長より、「率先して行動できるリーダーとして成長するために、今後もアクティブシチズンフレームワークを活用して、地域の課題を捉え、自ら率先して行動に移してもらいたい」との言葉でセミナーを終了しました。

これからも自分たちが住み暮らす地域のために励んでまいります。

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