わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加し、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選大会から勝ち上がり、東京・ひがしんアリーナで決勝にあたり全国大会が開かれる、小学生対象で最大規模の相撲大会のことです。
毎年4月からLOM(ロム)大会と呼ばれる、その地区ごとの予選大会が始まります。LOM大会と呼ばれるのは、各地方の青年会議所が中心になって行われ、その地方青年会議所のことをLOM(ロム・Local Organization Member)と呼ぶためです。
LOM大会で勝ちあがると、ブロック大会と呼ばれる都道府県代表を決める最終予選大会が開かれます(都道府県によっては開かれません)。ここで代表選手に選ばれると、東京のひがしんアリーナで、各学年のトーナメント形式の取組が行われます。 地方大会からの参加者は、約40,000人。まさに、日本の小学生力士の晴れ舞台なのです。
名称 第40回わんぱく相撲全国大会
主催 公益財団法人日本相撲連盟、公益社団法人東京青年会議所
後援 スポーツ庁、警察庁、東京都、日本放送協会、公益財団法人日本相撲協会、公益社団法人日本PTA全国協議会、公益社団法人日本青年会議所、墨田区
開催日 2025年8月10日(日)開催場所ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)
住所:東京都墨田区錦糸4-15-1
形態わんぱく相撲全国大会とLOM及びブロック大会出場選手全出場選手数 約4万名
全国大会(最大)110チーム