年間事業方針

現代の子どもたちを取り巻く環境は、情報技術の発達により様々なことを知識として取り入れることが容易くできるようになっています。しかし、その環境が表面上の知識を得るだけになってしまい、物事の根本的な仕組みを考える習慣が不足しマニュアルがないと行動できない社会人が増加しているように思います。また、自ら積極的に行動する能力も低下し、自らの手で未来を切り開いていくリーダー不足を招き、この郷土糸島の弱体化にもつながることが懸念されます。

本年度、私たち子どもとつなぐ青少年委員会では、糸島塾を開催し子どもたちに、一人ひとりのリーダーとしての資質の向上を目的に活動して参ります。まずは、糸島のリーダーとして、自分たちの住み暮らす郷土への関心を持ち、先人たちの思いや苦労、現在の地域を取り巻く環境を知ることでこれからの地域を考える機会を提供し郷土愛を育みます。そして、集団内でも一人のリーダーとして積極的に意見を出し合い、協力して一つの目標を達成するという体験をとおして独創性と協調性を育みます。さらに、普段生活では経験できない自然の中でそれぞれに役割を与え、各自がリーダーとして様々な課題に対し自ら考え行動する場を提供することで責任感と積極性を育んでいきます。この糸島塾をとおして、自ら考え積極的に行動し、個人の長所や可能性を十分に発揮でき、リーダーとしての資質を磨き、人間性を向上させることができます。また、大人が子どもと共に地域の将来を真剣に考えるため、今までの事業で経験したことを発信する機会を作ります。そして、当委員会においても、会員の拡大を推進していくため担当委員会との連携を図り、会員の情報の共有、拡大運動への参画を行って参ります。さらに、他の委員会が担当する事業にも積極的に参画し糸島JCの組織の一員として全事業の目的達成のため邁進して参ります。
我々、子どもとつなぐ青少年委員会が中心となり、「大人の背中」を示し、次世代の子どもたちの成長を考え行動し、子どもたち一人ひとりのリーダーとしての資質を見いだし、郷土愛に溢れた糸島の宝を育むことで、そこからつむぎだされる希望の光が明るい豊かな社会への一助となることを確信し、事業を展開して参ります。

担当副理事長
坂本 博崇
委員長
中村 信就
副委員長
児玉 崇
委員会メンバー
有田 奈緒美
大庭 達也
毛利 敏徳
早瀬 憲一
藤本 明大